もうアラフォーという現実を受け入れざる終えない
38歳になってしまった。もうアラフォーという現実から目をそらすことはできなくなってしまった。
37歳の時も思ったけど38歳になったらよりリアルに感じられる年齢になったなと痛感する。35まではまだ若い気持ちでいたけど、年を追うごとに現実を突きつけられるような感じがして辛い。もう立派な中年である。
自分は年相応の事ができているのだろうかとふと不安になることが増えた。一応仕事はできているが、求められることをちゃんとできているだろうか。社会から求められていることができているだろうか。誰も答えてくれない問いを投げつけては一人鬱になる。これはいわゆる中年の危機か?まだ早くないか?家を買ってローンというおもりを負ってしまったが故の精神不安が、無駄な問いかけを生んでいる気がする。多分こういうときこそ何らかのコミュニティが人を癒やすんじゃないだろうか。例えば宗教とか。なので今が一番危ない時期なんだと思う。簡単にだまされないように気をつけないといけない。
幸い大病もしていないし、酒もたばこもやらない。月並みではあるけど健康に気をつけてできることを地道にコツコツやってればなんとかなると思ってやっていければと思う。
どうでもいい話だけど、今の会社の新卒の方と年の差が15ぐらいあったりするのが衝撃だ。今の新卒の方はしっかりしていて助かる。いろいろ見習うところもあるので勉強させて貰ってる。たまにうっかりジェネレーションギャップをもろに食らってしまうこともしばしばあったりもする。思えば新卒の方が入るような会社で働くのはかなり久しぶりで、年の離れた同僚と働くのも考えてみればはじめて。老害にならないように気をつけないとなと思ったりする。
とりあえずもう若くないことは自覚したので、ちょっと体力つけるべくいろいろやったほうがよさそう。とはいえジムに行くとかはちょっと無理なので、家出できる自重トレーニングから始めて行こうと思う。とりあえずスクワットを習慣化しようかな。