引っ越しだのなんだのでだいぶ期間が空いてしまった。でも今週から週報再開。
新居で暮らしている
前回の週報で引っ越しが追い込みと書いた。今は引っ越しも終わって新居での生活が始まっている。案の定というか引っ越し作業は前日の深夜まで続いて散々だった。でももう引っ越しもおそらく最後だと思うのでこの苦しみをもう味わうことがないと思えばすがすがしい。
週報 2025/04/20 引っ越し準備追い込み。メルカリで食器棚が売れた。1000円カットで感じるインフレ。 - チラシ裏日記上等!!新館
そして今は新居で暮らしている。新しい家の匂いというか空気感は独特でしばらくは慣れなかったけど、引っ越して3週間以上経ったのでだいぶ慣れてきた。どうでもいい話だけどこの新居の匂いは経験があって、それは新卒の時初めて一人暮らしを始めたアパートの匂いと同じだった。初めての一人暮らしのアパートも思えば新築であった。新しい家の匂いだけどどこか懐かしいというめずらしい感覚を得たりしてた。
GW中に引っ越しをしたのは英断だったと思う。なんだかんだでめちゃくちゃ時間がかかってしまった。GW中は役所で手続きしたり段ボールをひたすら開けたりしていた。ただ開けていっただけだけど、しかるべき場所に収める活動はそれなりに時間がかかった。何だったら引っ越しの荷造りよりも時間がかかったと思う。引っ越しと違って締め切りがないので精神的には楽であったけども。何のかんのでGW中はほぼ家の整理の時間に費やしていたと思う。そのおかげでGW明けにはある程度片付いていて、あとは足りないものをなんとかするだけになったのはよかった。
ある程度片付きはしたものの、まだ足りないものがいくつかある。例えばソファだったりカーテンだったり。ソファは最悪なくてもいいけど、来客に対応するためには必要なのでそれなりに早めに買ったほうがいいかなと思っている。割と必要なのはカーテンのほう。新居を購入するときカーテンも一緒に買おうと思ったのだけど、セキスイハイムが選んでくれるカーテンがまぁ高かったので、リビングと寝室だけ買って他の部屋はカーテンなしでスタートした。一応前に使っていたやつを使ったりしているけど、大きさが合わないのでなんとかする必要がある。ただまぁなんとかはなっているのでのんびり選ぼうと思う。
一番今困っているのはインターネットの環境で、新居なので線とかも繋いでいないからその工事をする必要があり、それが申し込みから1ヶ月後なので絶望した。1ヶ月はレンタルwifiで凌がないといけない。一応レンタルwifiは機能するものの、同時接続できる数がある程度決まっている上に回線速度もそんなに出ない。特に同時接続の問題は深刻で、仕事用のPC、スマホ(夫婦で2台)、タブレットいくつか、Switchと何も考えずに繋ぐとすぐリミットに到達して突然通信できなくなったりする。それをスマホはいったん接続を切ってみたりしたりしていろいろ工夫する必要があり、それのやりくりが現在進行形でストレスになっている。一応今週を凌げば線を繋ぐ工事が開始されるのであと一週間の我慢である。それが終わったらネットワーク周りでやりたいことができるのでとても楽しみ。
あとはエアコンがまだ部屋にないけど、これも来週の工事で設置される。5月なのにもう既に暑いので、本格的に暑くなる前に設置できるのは良かった。エアコンはヨドバシで買ったのだけど、型落ちで少し安くなっているやつを選んだ上に、携帯のキャリアを変えることで4万ポイントぐらいつき、それを値引きに利用してぐっと安くできたのが良かった。手続きに時間はかかったけど4万ポイント分の価値はあると思う。まだ家電としては洗濯機を買い換える予定があるのだけど、そこでまた携帯のキャリアを変えたら安くなったりするんだろうかと期待している。でもさすがに2ヶ月ぐらいしか使ってないキャリアをMNPするのはできないかもしれない。できたらいいかぐらいの気持ちでいこうとおもう。
引っ越して生活のインフラを整えはじめていてだいぶ落ち着いてきた。最後は家の外の土のある部分をどうにかしたい。その勉強もかねて今日はホームセンターに行ってきた。そんなに土のある部分は大きくないからできることは限られているけど、それなりに綺麗に仕上げたい。
今さらながら十三機兵防衛圏をプレイした
安売りしてたときに買ってしばらく放置していた十三機兵防衛圏をプレイした。評判がいいのは知っていたけど、シナリオがとにかくおもしろくどっぷりはまってしまった。
各キャラクターのシナリオをプレイして、最初は全然話の繋がりや時代背景が見えなかったところから、シナリオが進んでキャラクターごとの関係性が見えてきて一気にスピード感が上がり、予想が何回も外れて、最終的に真相にたどり着いたときのカタルシスが本当に半端なかった。
戦闘パートも独特で、ロボットものであるのにロボットの描写は武器を選んだときのアニメーションぐらいで、そのほとんどが記号のようなアイコンを動かしてプレイしていくのがおもしろかった。それで迫力がないかというとそうではなく、ミサイルとかビームとかの演出もド派手で、後半の敵が大量に出てくるような場面ではミサイルの着弾やビームの光で味方のアイコンがほとんど見えなくなるぐらいの状態になってものすごいことになる。ロボットものの新たな形を見たと思った。これでいいんだなと。これでいいならいろいろ低予算でできそうじゃないかと。
新居に移ってインターネット環境が整わず、スプラトゥーンとかできない状態で何かやりたいなと思ったとき、そういえばと思って気軽にはじめたんだけど、もっと早くはじめておけば良かったと思った。発売した年にできたらもっと楽しめたかなと思うと少し残念だけど、クリアもしたので今からいろんな人の感想とか見に行って当時の盛り上がりを体感している。
設定資料集とかアンソロジーとかも出てるみたいなので、そちらの方も手を出してみようかなと思ったりしている。
普通にプレイして40時間ぐらいかかっているので、休みの時に一気にやるのがオススメ。