チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

週報 2025/02/24 棟上げ。スーパーマリオRPGのリメイクをクリアする。お世話になった教授の退官記念パーティに出席する。

また一週サボってしまった。まぁそういう日もある。一度サボったからって終わりだと思わず、粛々と再開するのも継続的なアウトプットを行う姿勢として間違いではないでしょう。

棟上げ

家造りが進捗していてついに棟上げをすることになった。ちょっと前に地鎮祭をしたのに早いものである。

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地鎮祭後、配置確認して基礎を作ったりしていたけど、そこから先はあっという間。

自分が家造りをお願いしているハウスメーカーセキスイハイムという所で鉄骨ユニット工法が有名なところ。家の構造などは工場で生産し、棟上げの時はそのユニットをクレーンで積み上げて1日で屋根まで作ってしまう。普通の家造りとは違う工法なので見応えがあるという事だったので、当日は見学しに行った。

クレーンでつり上げられるユニット

天高く舞い上がる我が家の一部。分かりづらいけど電線を越えるぐらい高くつり上げられている。

家がユニットごとに分割されているのもおもしろかったし、それを組み上げる際、クレーンで天高く持ち上げられるのもおもしろかった。確かに普通の家造りとは全然違う。

全部積み上げるのを見学するには寒すぎたので初めの方しか見学しなかったけど、全部見れば良かったなとちょっと後悔。話によると家の形はこれでほぼ出来上がっているみたいなので、あとは内装とか配線とかの工事をしていくのだとか。

この鉄骨ユニット工法のおかげで家造りはかなり早い。もう4月には出来上がるらしいので引っ越しの準備をそろそろはじめないとなと思っている。

スーパーマリオRPGのリメイクをクリアする

ずっと積んでいたんだけどゲームでリフレッシュしたいなと思って、1年越しにスーパーマリオRPGのリメイクをクリアした。

スーパーファミコン世代なので、発売当時かなり話題になったことは覚えているけどなんだかんだでやったことなかった。特徴的なCMやBGMは覚えていたけど、ストーリーは全然知らない状態でのプレイだった。

とりあえず1週目をクリアしたのだけど、凄くおもしろかった。チェインは結構難易度高かったけど、衝撃波で周りにダメージを与えられたりして戦闘はかなり楽しかった。アイテムを使用してもあたりが出たらもう一つのシステムのおかげで気にせず使うことができてストレスフリーなのも良かった。RPGやってるとアイテムを失うことを極度に恐れてエリクサーが最終的に余る現象があると思うけど、そのあたりを気にせずプレイできるのはかなりユーザーフレンドリー。マリオシリーズに共通する遊んで貰う人への配慮が素晴らしかった。

スーパーマリオRPGは各キャラクターの性格の確定にかなり貢献しているという話を聞いたことがあった。確かにクッパとか通常のマリオのゲームではただの敵キャラで性格もなのも分かったもんじゃなかったけど、このゲームのおかげで愛される俺様キャラだと言うことがはっきりしたというのは、その後のスーパーマリオ・ザ・ムービーへ繋がることを考えると凄く偉大な事だったんだなと思った。リメイク版でもクッパの魅力はふんだんに出されていたと思う。

2週目のボスの再戦でエンディングが変わるという事なので、またプレイして楽しみたい。そしてサントラを買うか少し悩んでいる。

お世話になった教授の退官記念パーティ二参加する

大学院生の時研究室でお世話になった教授が今年の3月で退官するということなので、その記念パーティに参加してきた。卒業してからもう13年経っていたけど、教授はほとんど変わらないのに少し驚いた。研究室にいたときと同じように明るく生徒と楽しく話している姿をみて凄く懐かしい気持ちになった。

思えば修士1年で当時所属していた研究室の先生と折り合いが悪くなってしまい、このままだと中退しないといけないかもしれないなと絶望の淵にいた当時、研究室に受け入れてくれた先生には感謝しかない。パーティではそんなエピソードも冗談交じりに話したり、自分以外にもそういう人が結構いて受け入れていったという話を聞いたりできたのが良かった。割と駆け込み寺的な研究室だったのかもしれない。

パーティでは現役生の子達と話したりできたのも楽しかった。髪の色の派手な子も多くて、確かにそういうちょっと遊んでそうな子が多い研究室だったと思う。真面目な人は真面目な研究室に行って、そうでもないプログラミングとかそんなに得意じゃない子とかが入ってくるような研究室だった。そしてどういうわけかうちの学校にしてはめずらしい女子率の高い研究室だったのも思い出した。

お世辞にもいい学生ではなかったし、研究成果も頑張ったで賞ぐらいな感じだったけど。学会へ連れて行ってくれたり、そこで論文発表したりと自分が修士でやりたいと思っていたことはやらせて貰ったのでありがたかった。引退しても明るく楽しく過ごして貰いたい。

当時研究で使った謎の装置。arduinoとか使って電子工作もやってた。

当時からはてなブログでブログを書いていたので、そのあたりの記事が残ってた。文体とかに若さを感じて痛い・・・。

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