1ヶ月の無職期間が今日で終わり、明日からまた次の現場で働くことになります。1ヶ月間何をやっていたかというと正直実のあることはほとんどしてなかったのですが、せっかくなので振り返ってみます。
無職1週目。映画見たり筑波山に登ったり。
一番アグレッシブだった1週間目。映画館でDUNEを見たり筑波山に登ったりしました。
筑波山に登るためにウェアを整えたりと無職のくせに金を使いすぎました。ウィンドブレーカーとか結構値がはるので店頭で結構悩みながら買いました。割と高かったウィンドブレーカーだけど、登ってる最中体が熱くなって脱ぐことが多かったのが誤算でした。性能を発揮するのは冬になりそう。
無職2週目。風邪でダウンする。
大きく躓いたのが2週目。筑波山に登った翌日、鼻水が出たのでちょっと風邪引いたかなと思ったら翌々日熱が39度でてダウンしました。
熱が出ると小さい医療機関は軒並み受け入れ拒否なので市販薬と己の免疫で戦うしかなく、結果ダラダラと発熱と回復を繰り返し一番時間を無駄にしました。下手するとコロナかなと思ったものの、近場の医療機関は受け入れてくれなかったので真偽の程はわからず。鼻水と熱がメインの症状だったので多分コロナじゃないと思うものの、はっきりとしないのが辛かった。コロナによる医療崩壊とまでは言わないけど、医療機関が通常の医療行為を行ってくれなくなったのが割とショックだった。自分が罹患していなくてもこういう影響がある。つくづくコロナ禍というのは厄介だなと思いました。
無職3週目。家族が家に来る。
幸い風邪の症状は1週間である程度なんとかなりました。次のイベントは家族の滞在です。これは結構前から決まっていたので、今回風邪が長引くと困るなと思っていたのですがなんとか持ち直せたので良かった。両親と妹、そして甥。自分たち夫婦を含めて一時的に家族が5人になったので家が手狭でした。
甥っ子の面倒を見たりすることが多い週でした。1才児というのはとてもパワフルで。自分一人で行動できる範囲が広がった成果とにかくうろちょろするので目が話せないのが印象的でした。自分たち夫婦に子供はいませんが、いたらこんな感じになるんだろうなといういい予行練習になった気がします。
ひたすら階段を登り降りしたり、YouTubeで新幹線の動画を見せるとそちらに夢中になったりとこれはこれでなかなか楽しい日々でした。甥っ子達が帰ったあとしばらく寂しい感じがしました。
無職4週目。大菩薩嶺に登る。
母親だけ家に残り他の家族は帰った4週目。この週は名員イベントは大菩薩嶺の登山。筑波山から二週間後の登山です。
ブログに残したいと思ったのですが横着して残してませんでした。せっかくなので撮った写真を載せていきます。
大菩薩嶺は富士山がきれいに見えてとても良かったです。秋ということもあり空気も澄み始めていて景色がきれいでとても良かったです。
無職5週目。養老渓谷に行く。御殿場に行く。
5週目は11月の下旬に入り始めた頃合いだったので、養老渓谷の紅葉がいい感じなんじゃないかと思い行ってきました。
結果あまり紅葉してませんでした。ひょっとすると12月入ってから行ったほうが良かったかもです。
無職5週目はもう一つイベントがあってさわやかに行くためだけに御殿場に行ってきました。
3時間かけて御殿場まで行き1時間半待ったのですが、待ったかいだけあってとても美味しいハンバーグでした。また行きたくなりますね。今回は一人で行ったのですが、流石に一人で3時間運転は結構きついので連れ合いがほしい。交通費も高速代がなかなか馬鹿にならないので大人数でまた行きたいと思いました。
まとめ
実になることはあまりしてないと思ってましたが、結構小旅行には行ってましたね。特に登山はいい感じでした。今回の休みで経験したことにより新たな趣味の一つになりそうです。
明日からまた働き出します。休みが終わってしまうのはちょっと残念ですが、働きだしたらそれはそれでまた新しい挑戦の連続なのでワクワクですね。なんとかしばらく過ごせたら現状報告の記事などかければと思います。