訳あって1週間近く休む
訳あって1週間おやすみをいただいた。年始から体調を崩しているのもあったが、精神的にけっこう参っていて少し無理を言って休ませて貰った。年末年始でリフレッシュしている気持ちでいたが、なんだかんだでコミケだったり実家に帰ったりで忙しくしていたからか多分リフレッシュできていなかったのだと思う。休みを貰いやすい職場でありがたかった。
休みを貰っているあいだいろいろな問題事について考え事をしていた。ずっと考えていたら休んでいることにならないので思いついたときにつらつら考えていたけど、こういう考え事は紙に書いて言語化しても根本的な解決はなかなかできない。でも紙に書くことには意味があって、書いているといろいろ気づきがある。あとはこの気づきをどう活かせるかだが。
休み中に摂取したコンテンツ
休み中に何となく今まで見れてなかったコンテンツを見ていた。
意外と見ていなかった。
映画 ゆるキャン△
安心して見れるまったりキャンプアニメ。登場人物が大人になってキャンプ場を作る話。
見ていて楽しかったけどこの子達は楽しそうに仕事しているのにお前ときたらと少し鬱になる。
マッドマックス 怒りのデスロード
なんだかんだで見ていなかった名作映画。とにかく車が凄かった。これは映画館で大音量で見るべきだったなと思う。
話的には割とシンプル。やはり派手なアクションと作り込みが映画をよくするのだなと思う。
千年女優
これもアニメ好きの間では割と名作と言われるアニメ。虚構と現実が入り交じって独特の世界観を楽しめた。
今敏の映画はパプリカは以前見たことがあったけどあれは全く意味が分からなかった。これはまだわかりやすいしおもしろいと思う。でも人を選ぶことは間違いない。
エンディングの平沢進のロタティオンが気に入ったけど平沢進はほとんど配信していないのでどこかで手に入れられればなと思う。
特別展「毒」を見に行く
気になっていた展覧会を「毒」を見に行った。
毒に関しての展覧会で、毒を持つ動物や虫、植物について展示されていた。
見所の1つはハブの頭の模型で巨大で見応えがあった。
こういう展覧会では音声案内を聞きながら行くのが最近の楽しみで、今回の音声案内の声優は中村悠一だった。