先週は海の日もあり、個人的に休暇を頂いていたというのもあり3日勤務だった。でも暑すぎて肉体が休まらない週でもあった。
Workers Tech Talks #1に参加した
久しぶりに小さめの技術勉強会に参加した。Cloudflare workersの話を聞きにクラスメソッド株式会社にお邪魔した。
自分ではちゃんと試したことないのだけど、最近Cloudflare workers流行ってるしどういうものか事例を知りたかったので参加した。割りと勉強になった。
共通の見解として安さが魅力的ということと、純粋なnodeじゃないので既存の資産が使えない点があったり、どうしてもロックインしてしまうということが課題であるということがわかった。あとバンドルサイズがパフォーマンスに影響するというのも興味深かった。
GraphQLのエンドポイントとして活用したりgrpcを喋れるようにしたりとやはりBFF目的に使うのがいいという感じのように思える。まだ出始めで探り探りだけど普通にプロダクションで活用している人もいる。まだまだフロンティア感があって興味深い。
個人的にアプリ開発をCloudflare workersで試してみたいので、そろそろ本格的に触ってみようかなと思い始めている。とりあえず良い刺激になった。もし可能だったら登壇してみたいけど、まだ殆ど触ってないので次の次あたりを狙えれば良いかな?
特別展恐竜図鑑を見に行った
特別展恐竜図鑑が閉幕ギリギリということで、21日の平日に休みを取って見に行ってきた。やはり恐竜はワクワクする。
恐竜のイメージの絵などのことをパレオアートということを初めて知った。この展覧会はパレオアートが新たな発見や新解釈でどう変わってきたかを順を追って展示していて、昔の情報があまりない時代と最新のパレオアートを見ることができて面白かった。特にイグアノドンのイメージの変遷が面白く、展覧会のグッズにもなっていて面白かった。
イグアノドンは最初角のある生物だと考えられていて、それがパレオアートとして書かれていたけど、ある時全身骨格が出土してそれを見てみると角だと思っていたのが親指だと判明しパレオアートもそれに合わせて変わっていったというのが面白かった。ティラノサウルスも最近は羽毛が生えていたのではないか説とかがあってイメージがガラッと変わったりするので、子供の頃親しんでいた恐竜のイメージ図と今のイメージ図はぜんぜん違うかもしれない。面白い世界だと思う。
後半には最新のパレオアートを書くアーティストの絵も飾られていて面白かった。恐竜が化石として出土するものな以上、イメージは絵として表現するしかないわけで、今でもパレオアートアーティストが活躍して最新の解釈を書き起こしていると思うと胸が熱くなる。今までは博物館の添え物程度の認識でしか正直なかったけど、これからは色々見る目が変わるなと思ったりした。
君たちはどう生きるかを見に行った
話題の映画君たちはどう生きるかを見に行った。
ネタバレ厳禁ということなのでせっかくだから有料コンテンツのほうに思ったことをつらつらと書いていこうと思う。例によって最後に出力したAIアートも貼っておく。