忙しいと気分が憂鬱になってとりあえず描いて発散する。
文章を書くことはパソコンが出来てからとても楽になり、とりあえず書くことならいつでも気楽にできるようになった。
ある人はキーボードは最悪のインターフェースだというがそうは思わない。
というより、慣れてしまったものはどう最悪であろうとも手に馴染み素早く役割を果たすことができる。
それを最悪と言ってしまうのはなんともお門違いに思える。
なるほどフリック入力は確かによく出来た入力方法だ。
しかしキーボードに慣れ親しんだこの両手で打ち込む文章は、フリック入力で打ち込むよりも何倍もはやく画面に表示させることができる。
これがフリック入力をはじめてやったらどういうことになるか。
きっと先の文章のキーボードとフリック入力を入れ替えるだけでことは足りるだろう。
まぁ結局何が言いたいかというと慣れ親しんだものは最強だということだ。
かといって新しいものを否定するつもりは毛頭ない。新しいものは好きだ。ミーハーだから。
手に馴染んだものを否定するのではなく、また新しいものを取り入れて気に入った手法でそれぞれが思うようなことをなせれば、それがやはり一番良いのかもしれない。
今日はキーボードが赴くままにいろいろ書いた。はじめに何かを書こうと思って書くとこういうことは書けないな。