インターネット開通する
昨日に記事を書いたけど、インターネットが開通した。
記事にも書いたけどUniFiのクラウドゲートウェイなどを買って構築した。今のところ凄く快適に過ごしている。インターネットは電気・ガス・水道に次ぐインフラだなと改めて思う1ヶ月だったと思う。これで家で仕事するときも快適になった。
レンタルWiFiだと接続制限があってGoogle Homeとかもつなげなかったけど今やもう繋ぎたい放題。タブレットやスマートスピーカ類も全部繋いだ。唯一つなげなかったのはプリンターで何故かアクセスポイントにつなげなかった。同じSSIDで2種類の周波数だからそのあたりに対応できていないのかもしれない。しょうがないのでnuroのルーター兼ONUから飛ばしている無線から接続した。プリンタ周りのネットワークは改善の余地がまだある感じである。
いろいろ遊べる環境になったので、勉強して試してみたい。さしあたっては何らかのサーバーを立てる予定。too muchだけどk8sクラスタとかをまた建ててもいいかなと思ってる。
IKEAにはじめて行ってきた。
足りない家具を買う参考のためにIKEAにはじめて行ってきた。IKEAもコストコみたいに巨大な倉庫があってなかなか楽しかった。
買おうと思っていたのは奥さんの仕事用のイスなんだけど、いろいろ見ていくうちにソファも結構いいのがあることが分かったのでいい収穫だった。
一応買おうと思っていたやつがあって、それは無印のソファだったのだけど、それと比べると比較的安くそれでいて座り心地も良かったので、IKEAのソファにしようかと検討中。
買おうと思っていたのはこれ。
これと同じサイズ感のやつが安かったので、IKEAって凄いなって思った。
あと、優先度は低いけどデスクも買い換えたいなと思っていろいろ見ていた。
優先度は低いけど結構幅も奥行きもいい感じのがあったので、いつかは買い換えたい。
あと店内にフードコートがあってスウェーデンミートボールを食べた。
めずらしいことにソースにジャムが添えてあった。どう食べればいいか分からず調べてみたら、普通にミートボールと一緒に食べていいらしい。甘酸っぱさと一緒になったミートボールはなかなかおいしかった。
サブスタンスを見た
映画評論家の町山さんのラジオのポッドキャストで紹介されていて、見たいと思っていたサブスタンスをこのあいだ見に行った。
凄まじい映画だった。一応ホラー映画だけど、びっくり的な怖さではなく、スプラッター映画な感じ。スプラッター映画というモノも実ははじめて見たんだけど、こんなことになってしまっていいの?ってぐらいグロテスクというか地獄絵図というか、とにかく凄かった。
映画のテーマは過去の栄光・老い・ルッキズムあたりで、それを軸にどんどん悪い方向に進んでいき、最終的には阿鼻叫喚の地獄絵図。でも思えばこういった映画にしてはめずらしく死人は少ない。主人公のエリザベスが一人大暴走といった感じ。最後のシーンも結構ずんときた。見て良かったとは思うけど、なかなか人に勧められるタイプの映画ではないのが残念。ホラー耐性がある人にはお勧め。
ちょっと映画見てるときおもしろいことがあって、外国人の多分欧米系の人がいたのだけど、映画でひえ~って思ってしまう瞬間にいちいち大爆笑していて、感性の違いにおどろいた。確かに町山さんの解説でもアメリカでこの映画見ている人は爆笑すると言っていたのだけど、それは本当だったんだなとちょっと感動した。まぁ確かに最後のシーンは本当にやりすぎていて、笑っちゃう気持ちも分からんでもない。欧米人は映画的にまじかよ!やべぇ!って思うところは笑うものなんだなと、身をもって知ることができた。
気になるのは、この映画を作ってる人も欧米人(?)なわけで、同じ感性を持つ人であればこのシーンは笑わせようと思って作ってるのかなということ。どういう気持ちで編集とかしていたのか気になる。同じ感性なら笑わせようとして作ってるんだと思うのだけど。しかしあれらを笑わせる目的で作ったの?文化の差を感じるところである。