nasum(ver 0.32.4)がリリースされました。ver 0.32.3 〜 ver 0.32.4 の期間における更新内容は以下のとおりです。
技術・開発関連
ver 0.32.4 で行った技術的取り組みは以下です。
- ZenHubのクライアントアプリを作り始めた(未完)
- 俺の考える最強のExplorerを作り始めた(未完)
イベント
ver 0.32.4 で参加したイベントはありません。
本
ver 0.32.4 で読んだ本は以下です。
読んでる
- SCRUM BOOT CAMP THE BOOK
- 作者: 西村直人,永瀬美穂,吉羽龍太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/02/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 13回
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読み終えた
2019年10月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1060ページ ナイス数:12ナイス
- 作者: 絲山秋子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/07/05
- メディア: 文庫
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https://bookmeter.com/users/208/summary/monthly ■薄情 (河出文庫) 地方に住みそこから離れていない住人の生活と外から来た人や戻ってきた人との微妙な空気感が描かれていた。薄情というタイトルはこの小説の終わりに明かされる。主人公である宇田川がふわふわとした人で地に足がついていないような気がしつつその土地にはしっかりと根を下ろしているのが印象的だった。 読了日:10月29日 著者:絲山秋子 https://bookmeter.com/books/12936981
- メディア:
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■ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 これからはどんどんソフトウェアの時代になっていくということを伝える本でした。どうソフトウェアをビジネスにつなげていくかや、ソフトウェアエンジニアのキャリアまで幅広く描かれていた。エンジニアとしてはキャリアのあたりが興味深く読むことが出来た。 読了日:10月25日 著者:及川 卓也 https://bookmeter.com/books/14508494
スクラム現場ガイド -スクラムを始めてみたけどうまくいかない時に読む本-
- 作者: Mitch Lacey,安井力,近藤寛喜,原田騎郎
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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■スクラム現場ガイド -スクラムを始めてみたけどうまくいかない時に読む本- スクラムを導入した際現場で起こる問題について例とどうすれば良いかの解がセットになっており、スクラムの導入で困っているとき良い解を見つけることが出来る。何か躓いたらこの本を紐解くと解決出来ると思う。 読了日:10月25日 著者:Mitch Lacey https://bookmeter.com/books/10334083
▼読書メーター https://bookmeter.com/
ブログ
ver 0.32.4 で投稿したブログ記事は以下です。
週末に福岡へ侍展を見に旅行してきました - チラシ裏日記上等!!新館
Electronで自分なりのエクスプローラを作っている話 - チラシ裏日記上等!!新館
お絵かき関連
ver 0.32.4 で投稿したイラストは以下です
色塗りまにあわなかったけどハロウィンマックスを描きました。両手に持ってるのはビールです。 pic.twitter.com/HQsj3VvbMH
— とまと (@tomato360) October 31, 2019
リハビリ。たくしあげマックス。 pic.twitter.com/SyfjB4egZD
— とまと (@tomato360) October 15, 2019
リハビリ中。しばらく描かないとほんと駄目ね。 pic.twitter.com/0wlsLGT7qy
— とまと (@tomato360) October 15, 2019
模型関連
ver 0.32.4 で作成している模型はありません
見た映画
ver 0.32.4で見た映画はありません
振り返り(KPT)
いったん仕切り直し
10月雑感
10月は9月にいろいろ気を張っていたためいろいろ弛緩した月になった。勉強会も行かずアウトプットも少なめ。とはいえ本は少し読むことが出来たのが良かった。読む以上に買う量も結構増えてしまったのでこれも計測しないといけないかなと思ったりする。
前半に福岡旅行に行けたのが良かった。奥さんの希望で刀の展示を見に行ったのだが、これが結構おもしろく知識を深めるとまた楽しみが増える感じがして良かった。また刀剣の展示があれば行きたいと思わされたのが良い収穫だった。
10月の最後はブログには書いていないけど身内の不幸が続いていろいろ飛び回っていたので慌ただしかった。奥さんの祖母と自分の祖父が同時期に亡くなるというのはなかなかあることじゃないと思う。自分は奥さんの祖母の通夜に参加し、翌日の告別式には出ずに祖父の通夜と告別式に参加すべく北海道へ行くことになった。
奥さんの祖母はお正月に毎年あっていて親しくしていただいたのが個人的にうれしかったので、告別式に最後の挨拶が出来ないのは残念だった。最後にお会いしたのは病院お見舞いに行ったときで、そのときはちゃんとお話出来たしその後退院したと言うことで今年の正月にまた会えるかと思っていたのだが、お別れは思っていたより早く来てしまった。お通夜の時にお顔を拝見してこれを最後のお別れとした。いつもかぶっている帽子や好きだったおせんべいがお供えしてあり、生前の元気な姿を思い出させてくれるのがよかった。
9月に続きまた北海道へ行ったが今度は旅行ではなく法事なので楽しい感じはしなかったが、しばらく会ってなかった従姉妹に会うことも出来たのでこれはこれで良かった。亡くなった祖父の顔を拝見したが当たり前だけど生気がまったくなく、一ヶ月前に元気とはいかないもののしっかりお話出来たことを思うと何となくむなしく感じた。とはいえ9月にお会いできたのは本当に良かった。できれば退院したあとで祖父の家でお話ししたかったのだけど。9月の段階ではそれができると思っていただけに何とも残念である。火葬場に送られ火葬されるとき、今までお米とかスイカとかメロンとかいただいたことのお礼と自分たちの祖父であったことに感謝をしつつ見送った。
10月もかなり感情的に波のある月だった。11月は原稿に着手することになるのでこれはまた忙しい。