nasum(ver 0.32.5)がリリースされました。ver 0.32.4 〜 ver 0.32.5 の期間における更新内容は以下のとおりです。
技術・開発関連
ver 0.32.5 で行った技術的取り組みは以下です。
- 俺の考える最強のExplorerの開発の続き
イベント
ver 0.32.4 で参加したイベントは以下です。
本
ver 0.32.4 で読んだ本は以下です。
読んでる
- SCRUM BOOT CAMP THE BOOK
- 作者: 西村直人,永瀬美穂,吉羽龍太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/02/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
読み終えた
2019年11月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2038ページ ナイス数:26ナイス
https://bookmeter.com/users/208/summary/monthly
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/12/24
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
■東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)
延麒と延王の話。延王の国造りの強かさが改めて読むとわかって面白い。
読了日:11月27日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5688461
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く (祥伝社新書)
- 作者: 水野和夫,山口二郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2019/04/27
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
■資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く (祥伝社新書)
平成という時代を政治と経済の視点で俯瞰し、総括してく本。 平成を振り返るといろいろ事件があって面白いし、作者の主張もなんとなくわかる。 でもなんとなく斜に構えて見過ぎなんじゃないかなと思うこともある。この本の主張を得て自分も色々考えてみると面白いかもしれない。
読了日:11月26日 著者:水野和夫,山口二郎
https://bookmeter.com/books/13742377
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
泰麒の話。魔性の子で神隠しにあった後の泰麒が麒麟として王を選ぶ。この巻で十二国記の基本知識が得られる。
読了日:11月19日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5424823
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
再読。上巻の辛さとは打って変わってだいぶ希望が見えてくる。陽子の成長が強く感じられる。
読了日:11月18日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134719
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (61件) を見る
改めて再読。やはりこの上巻は過酷。陽子が人間不信になっていくのが辛い。
読了日:11月15日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134946
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 152回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
再読。ホラーとして楽しむと、正体不明の怪異がどんどんエスカレートしていく恐ろしさが味わえる。そして人の汚さや寄る辺なさも味わえる。怖さもあるが全体的にかなしい話だとも思う。泰麒は清いのにそれを周りは異質なものとして廃しようとする。泰麒の理解者の広瀬は理解者ではあるものの泰麒とは決定的に違うので最後は離れざる終えない。泰麒は変わらないのに周りは排除しようとしたり勝手に期待したりする。 この話はとても血にまみれてひどい結果になる。その後のはなしは新刊で読める。泰麒はどう捉えてどう乗り越えるのかとても気になる。
読了日:11月14日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134939
▼読書メーター https://bookmeter.com/
ブログ
ver 0.32.5 で投稿したブログ記事は以下です。
コートールド美術館展に行ってきました - チラシ裏日記上等!!新館
Electronでvue-devtoolを使えるようにする - チラシ裏日記上等!!新館
お絵かき関連
ver 0.32.5 で投稿したイラストはありません
模型関連
ver 0.32.5 で作成している模型はありません
見た映画
ver 0.32.5で見た映画はありません
振り返り(KPT)
いったん仕切り直し
11月雑感
11月は勉強会にぼちぼち参加し始めたり、ここでは書いていないけど会社のLT大会に参加したりとエンジニアらしいことをしていた。一方でエンジニアらしいアウトプットはそんなに出ておらず、自分の考える最強のExplorerを作るのを継続しているぐらいであまり良くできていない。最近エンジニアらしいアウトプットがおろそかになっていると感じるのでちゃんと取り組みたい。やはりちゃんとコードを書かないとだめだ。
冬コミの原稿は進めており11月中に下書きを終えることができた。12月21日の締め切りまであとは頑張るのみである。最近良く考えるのはどうしてもコミケの準備に2ヶ月ほど取られるので、夏と冬の二回で4ヶ月忙しいことになる。今年は技術書典にも出ていて技術書典も大体2ヶ月ぐらいかかるので春と秋の二回でやはり4ヶ月忙しいことになる。同人活動で8ヶ月ほど忙しくて比較的空いている月が4ヶ月ほどしかない。これはエンジニア的なアウトプットが少なくなるわけだと思わざる負えない。
技術書典は一旦出すべきネタもないのでやめるとして、コミケをどうしようかとちょっと考える。書きたいこともまだあるので続けていくとは思うが、もう少し計画的にやりたい。毎回計画的にやりたいと言っているがうまく計画的にできたことがないのも非常にまずい。とりあえず毎回言っては実行していない冬コミが終わったらすぐ夏コミの原稿に取り掛かれるようにしていきたい。
読書については最近十二国記を読み始めた。十二国記の続編がようやく発売されたのでそれに合わせて最初から読み直すという試みである。小説の物語を楽しむと心が浄化される気がする。十二国記は困難に対して立ち向かいなんとか成功を収めていく話が多いので読んでいてとても良い。一気に最新刊まで読んでいきたいところだ。
ゲームについて。最近DEATH STRANDINGをやっている。原稿の合間にプレイしたりする。ものを運ぶゲームだがなかなか骨が折れる。バイクを手に入れた後はあまりの快適さに驚いた。文明の利器の力をゲーム内で追体験できるというのは面白い。あと配送センターを繋いでいくと、同じようにプレイしている人の作った建造物をそのまま使えるようになるのも楽しい。ゆるくはあるが繋がっている感じのするゲームで、密でないソーシャルゲームといった感じ。今までにないタイプのゲームを遊んでいるという感じがしてとても楽しくプレイしている。ただちょっと難点があるとしたらBBの泣き声が怖くて家族に不評なこと。ホラーゲームでないはずなのにホラーゲーム感が出ていただけない。
車について。最近思い切って車を買うことにした。千葉は車がないと何かと不便である。東京は便利で車がなくてもなんとかなったが、それ以外の県は普通に車がないとやっていけない。もはや車は所有するものではないという最近の風潮に逆行しているが、そういう風潮なのは東京だけだと思う。とりあえず今は契約をしている段階で書類を書いている。印鑑証明が必要なのでマイナンバーカードが役に立つ。こういうときでないと便利でないので、なかなかマイナンバーは流行らないのだなと思ったりする。
12月やること
- 冬コミの原稿完成
- 貯めているお金周りの雑務を終わらせる(継続)
- 粗大ゴミを出す(継続)
- 車周りの雑務
- アドベントカレンダー等