ずいぶん前に完成はしていたのですが、HGUCのガンダムF91を作りました。今回はほとんど手を加えず、素組みと継ぎ目消しをしたのち、一部ガンダムマーカーで色をつけ墨入れを少し行ったあとつや消しクリアを吹いて完成させました。
継ぎ目も肩のアーマーぐらいしか消す必要がなく普通に組んだだけでかっこよくなるキットでした。2013年頃のキットですが、この時代からもう継ぎ目はほとんど見えないようになっているんですね。F91自体シンプルな配色なので整形色だけでほとんど問題ありませんが、バーニアあたり細かいところはさすがにカバーされないので色を塗った方がかっこよくなります。今回はガンダムマーカ-を使いましたが、それだけだとカバーできないので細かいところはラッカー系の塗料などで筆塗りしたら良さそうに思いました。
完成写真集
反省
- プラスチックが白くなってしまったところはクリアを吹いても消えない
- 墨入れははみ出たところを溶剤で拭き取らないと汚くなる
- ガンダムマーカーだけでは限界がある
感想
普通に組んで継ぎ目を消してつや消しクリアを吹くだけでだいぶかっこよくなるキットでした。とはいえやはり細かいところは色を塗らないと見栄えがしないのも事実でした。大部分は整形色を利用して細かいところを筆塗りで対処するのがHGUCのキットを作る場合良いのではないかと思いました。
次回は久しぶりにSDガンダムを作りたいなと思っております。
HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: おもちゃ&ホビー
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