DjangoCongressのCFPに応募したところ、ありがたいことに当選したので、DjangoでGraphQLを実装したいときに使うライブラリgraphene-djangoを使ってWebアプリケーションを作成する発表をしてきました。
紹介したライブラリはgraphene-djangoです。これを使うとDjangoでGraphQLのエンドポイントを生やすことが出来ます。
アプリの開発を通じていろいろ知見を得たのでブログで記事にして公開する予定です。
Django歴1年に満たない上にDjangoCongress自体初参加でかなり緊張しましたがとりあえずやりきりました。考えてみれば40分の登壇は初めてでした。普段はLTぐらいしかやらないのでだいぶ勝手が違い、だいぶ緊張しているのが外からもろわかりだったようです。雰囲気はつかんだので次やるときはもう少しなんとか出来るはずです。
DjangoCongress自体は基礎的な話からDjangoの実装の中身のディープな話まで幅広くておもしろかったです。同僚の id:denzow 先生の発表もなかなか読まないDjangoの中身の話で、自分もDjangoの中身ぐらい読まないといけないなと思わされました。
イベント自体は参加者は多すぎず、来場者の人の顔を見ながら発表出来たのが印象的でした。これぐらいの雰囲気だともう少し冗談を自分の発表で挟んでもおもしろかったかも知れません。次回はユーモアを発表に取り入れたいですね。
次回のDjangoCongressでもネタを作って発表したいですね。次回はもう少し頑張りたいところです。