チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

副業について

GitHubコントリビュート状況

これはex-crowdworks Advent Calendar 2018の8日目の記事です。

クラウドワークスでは副業ができる制度がありました。自分もクラウドワークスに所属していたとき少しのあいだ副業をしていた時期があるので、そのときの経験や相場観などを書いていきたいと思います。これから副業をする人の参考になればと思います。

副業をするに至った背景

副業するに至って経緯なのですが、単純で恥ずかしい話少々お金に困ったからです。

当時奥さんが仕事を辞めたばかりで、家計を支える馬力が減ってしまいどうしよかと思っていたんですね。住んでいたところも新宿だったので家賃は若干高めで、削れる固定費は携帯を含めある程度削っていたのですが若干足りず困ってしまっていました。

そんなときに当時の同僚が既に副業をしていて、その副業の斡旋サービスを紹介してもらえたため副業を開始するに至りました。その副業の斡旋サービスはシューマツワーカーというものです。

shuuumatu-worker.jp

当時Webサイトがあったかどうかは記憶していないのですが、紹介して貰ったときは直接シューマツワーカーの方とお会いして副業先を決めたりしていました。

同僚からシューマツワーカーを教えてもらえたことにより家計が首の皮一枚で助かりました。当時はかなりほっとしたことを思い出します。

やった業務と単価

副業で行った業務はRailsでのアプリケーション開発でした。バックエンドはRails、フロントはReactによるSPAで、当時流行っていた構成でした。

突貫工事で作ったアプリケーションならではの混沌や、ReactをCoffeeScriptで書いてあるなどなかなか香ばしい環境でこれは大変なところに来てしまったなと当時は思いましたが、それでも仕事でコードをあまり書かなくなってきていたのでコードが書けることがうれしかったですね。設計なども少しディスカッションさせて貰うなどいい経験を積めたと思います。

働き方としては月最大で50時間ほど働き、週1で副業先に出社するというやりかたをしていました。給料は時給制で時給は2,500円でした。当時は副業の相場など分かっておらずこんなものかなと思いましたが、今考えてみるともう少し貰わないと割に合わない気がしています。

とはいえ月125,000プラスになったので家計的にはかなり助かり、金銭面においては心配が減ったので当時としては良かったです。

副業をしていて良かったこと

副業をしていて良かったこととしては、やはり他の会社のコードを読むことができた点ですね。

自分が普段業務でメンテしているコードは結構ひどいモノだという気持ちがあったのですが、世の中にはそれ以上にひどいコードがあるということはとても勉強になりました。スタートアップのコードは汚く、事業拡大とともに混沌を極めていくというのは大抵の会社では共通のようです。

それと意外と副業は出来るというのに気づけたのも良かったです。副業が出来るのは一部の選ばれた人で普通の人は副業など見つけることも難しいと思っていましたが、仲介サービスなどを利用すると意外とみつかるものです。その分中間で引かれているとは思いますが、普通の人でも仕事を見つかられるので必要経費ですね。

あとは確定申告について学ぶことが出来たのも大きいです。月10万以上稼げる状態になっていたので確定申告は必須でした。そこで思い切って開業届を出し、青色申告を行いました。freeeを使えば青色申告は比較的簡単にできました。経費や税金について学べたのは割と人生に大きくプラスになっていると思います。

もう一つ余談として副業先から転職の打診をうけたこともある意味良かったことに含まれます。結果的にお断りしたのですが、もし会社を辞めたいと思ったとき移る先があるという事実はいつでも辞めることが出来るという安心感に繋がり精神面にいい影響を与えました。ex-crowdworksだからこそ書ける笑い話です。

副業をしていて辛かったこと

辛かったことは副業をしている以上当たり前なのですが、仕事を終えて帰ってきてもまだ仕事をしないといけないことです。

当時月40~50時間働いていましたが、40時間だとしても週に10時間稼働する必要があります。毎日やるとすると1日あたり1.5時間弱追加で働くことになります。人にもよるとは思いますがこれが結構負担でだんだんと副業しているのが辛くなっていきました。

当時は平日働いて土日は奥さんと自分のために使っていました。それでも平日追加で仕事をするのが辛く、土日に回していたりもしたので割とバランスを乱していたことを思い出します。奥さんの理解を得て土日に集中してやるようにすればちょっとましだったかなと今では思います。

あと、それなりに時間をとられていたので自分のためのコードを書く時間が減ったのも辛かったですね。仕事では出来ないコードも書きたいのでそれが出来る時間が減ったのは割と堪えました。  

もしできるなら副業をやることはおすすめ

いろいろ書いてきましたが、もし出来るなら一度副業をやることはわりとお薦めです。

単純に可処分所得が増えるのもありますが、副業をすることで自分がどういうタイプな人間なのかが分かって良いです。

普段過ごしている以上の負荷がかかるので、自分の精神や体力がどれぐらいまで耐えられるのか分かって良いです。仕事なのでプレッシャーもあるしちゃんとやらないといけないのは当たり前の事なのですが、それを得て自分の精神や体力がどのぐらいまでの負荷に耐えられるかを学ぶことには大きな意味があると思います。

あと確定申告の提出を通じて税金や経費のことに関心が向くのも人生にとってプラスです。経費計算などをしていって最終的に自分が払うべき税金をはじき出したとき、なるほど働いて税金を納めるというのはこういうことかと視野が広がります。

辛いことも多いのですが、それでも一度一定期間でも副業をするのは得るものが多いです。

まとめ

以上副業について書いていきました。クラウドワークスには副業に理解があるのでちょっと家計が厳しい時に収入を増やすことが出来る良い会社です。

本当は副業などする必要もないぐらい生活にゆとりがあるのがベストなのですが、様々な事情でそれが叶わないことは多くの人が知っていることだと思います。そんなとき副業という手段で可処分所得を増やすことが出来るというのを知識や体験として得ておくと、今後の人生でうつべき手段のひとつに加えることが出来るので経験としてやっておくことはお薦めです。

そんな自分は生活にゆとりが出てきたので現在副業をしていないのですが、もしやるとしたら今だったら次の条件で再チャレンジしてみたいですね。

  • 基本リモートワーク
  • 時給3,000以上
  • 月稼働30時間以内

自分のスペックとしては

  • Ruby Rails でのバックエンド開発
  • Python Django でのバックエンド開発
  • JavaScript TypeScript でのフロント開発
  • Vue.js でのSPA構築
  • TerraformによるAWSのインフラ構築
  • Docker での開発環境構築

こんな感じです。

申し興味あるかたがいらっしゃればTwitterのDMなどでご連絡ください。