チラシ裏日記上等!!新館

オタクWebエンジニアの雑記ブログです。本や漫画や映画の感想なんかを主に書いています。最近は勉強会の感想とかも書いています。

Front Line of Frontend にいってきました

Front Line of Frontend − Forkwell Meetup #2 にいってきました。場所は NHN テコラス株式会社 大きなセミナールームっぽいところで開催されました。セミナールームもそうでしたが、フロア全体が大きくて開放感のあるオフィスでした。

forkwell.connpass.com

会場内では協賛している会社のブースがあったりお菓子やお酒が配られていたりと凄いイベントでした。割と軽い気持ちでatomic designの発表とか聞きたいなと思って行ったんですが、規模が予想より大きくて驚くばかり。Forkwellさんかなり気合い入ってるなと思いました。

大量のマカロンとカップケーキ。

会社名が印刷されていておもしろい。美味しかったです。

以下気になったスライドの感想等。

フロントエンド最前線に流されないAtomic Designという考え方

@79yuukiさんの Atomic Design の発表。これが聞きたくてきたようなものでした。

Web Components はこれからのWebにとってとても良いものだが、現状まだ実用的な状態ではなく、各フレームワークが独自に Web Components を実装している現状。そこで最近 Atomic Design というものが提唱されていて、それは各フレームワークで実装する Web Components にマッチしている。

Atomic Design をやって良かったこと

  • コンポーネント化するに当たって良いルールになった
  • そのタグの実装をすれば良いのでコードが読みやすい
  • ScopedなCSSがメインになるのでコンポーネントCSSだけ考えれば良くなる

Atomic Design においてやったほうが良いこと

  • パーツや色に名前をつける(S M Lではなく120など数字で名前をつけたほうがいい)
  • Fluxの考え方で作ったほうがよい
  • コンポーネントだけの開発環境で行ったほうが良い(テストがしやすい)

Components + Atomic Design = ツールを選ばないデザイン手法

コンポーネントや Atomic Design はWebのUIだけでなく他のUIを考えるために使えるとのこと。

Atomic Design は最近気になっていて、ReactやVueなどでコンポーネントを作るときこの考え方は良くマッチすると思っていました。BEMやSMACCSよりも扱いやすそうなので取り入れていきたいです。

Web ブラウザで DRM

www.slideshare.net

(@ygoto3)[https://twitter.com/ygoto3]さんのWebでDRMをやる話でした。

プロフェッショナルな動画をWebで流すにはコンテンツ保護はちゃんとしないといけない。そのために(Common Encryption)http://docs.unified-streaming.com/documentation/drm/mpeg-dash.htmlや(Encrypted media extensions)https://www.w3.org/TR/encrypted-media/をしようしてちゃんとコンテンツの保護を行って配信するという話でした。

このあたりの話は本当にわからなくて凄いなーっと思いながら聞いていました。コンテンツ配信は本当に大変そうで、普通のWebアプリケーションエンジニア(こういうと語弊があるかも知れないが・・・)の領域を超えていろいろ知識を仕入れないとちゃんと出来なそうで難しそうです。動画配信とかはよく利用するけれども作ってみようなんて考えたこともなかったのでおもしろかったです。

フロントエンドのパラダイムシフトとプロダクトの成長

speakerdeck.com

@joe_reさんのフロントエンドの歴史とそれにfreeeがどう対応していったかのお話。

これは以前FiNCの勉強会で聞いたお話と似ていましたが、割と大事な話だと思うのでここでもう一度聞けて刺激をとてもうけました。

www.chirashiura.com

ここで聞いたことで大事だなと思ったのは「パラダイムシフトに直面したとき大事なこと」で「今プロダクトで抱えている問題は何か理解する」といっていたところだと思いました。パラダイムシフトが起きていろいろ周りが変わってもそれに安易に乗るのではなく、それが今のプロダクトの何を解決してくれるのかをちゃんと考えないと良くないというのはとても共感できます。

まとめ

予想以上に大きなイベントでお菓子もお酒も愉しみましたが、Atomic DesignのはなしやDRMのはなし、そしてフロントエンドの変化にどう対応していくかという話はとても参考になり刺激を受けました。

自分の所属している会社でもfreeeのようにフロントエンド委員会のようなものはあるので、それを活用してフロントエンドをモダンにし、楽しく開発できるようにしていきたいと強く思いました。