Firebase Japan User Group でLTしてきました。内容は Firebase と Flutter を組み合わせてモバイルアプリに挑戦するというものです。
firebase-community.connpass.com
いまいちやってみたから抜け出せてない感があったのですが、それでもFlutterの知見はあまりないのでその中の肥やしにでもなればと思いLTさせていただきました。ちょっとテンパって発表がつたないものになってしまったのが心残りです。何回かLTの経験はあるけど未だに緊張するしては震えるんですよね。どうすれば直るものなのか。
サンプルコードはgithubに上げています。
firebaseを練習するためのplaygroundとしてちょくちょく更新していく予定です。
LTの感想
同じくLTをされていた方でadmobの話がおもしろかったです。
SDK連携を用いたAdMob活用法 // Speaker Deck
admob自体あまり触ったことなかったのですが、いろいろな広告事業者と組み合わせられてそれがデフォルトで用意されているということや、デフォルトで用意されているものとは違う広告事業者の広告を配信するための仕組みが用意されているなど知らないことが知れて良かったです。自分でアプリを作るときはそのあたりちゃんとやっていけると良いですね。
Realtime databaseを使ってアプリケーションの構築をしている話も辛い話が満載でおもしろかったです。
Firebase Realtime Databaseをサービスで使った知見 // Speaker Deck
プロダクションでしっかりと使った上での知見なので勉強になりました。Realtime databaseでもcloud firestoreでも同じだと思うのですが、やはり普通のRDBと同じ感覚で使うと痛い目を見そうです。KVSとして利用するというのをしっかり心がけて使いたいところです。
まとめ
firebase japan user groupは参加者も多いのでfirebaseが盛り上がっているのを感じます。ちょこちょこ参加して知見を溜めて自分のアプリ開発に反映できればと思いました。