今日は友人宅でボードゲームに興じてきました。久しぶりにやったので楽しかった。まぁ結構負けたんですけどね。
やったゲームは「ピーパーカード」「Factory Funner」「モレール」「Versailles」
ピーパーカードとモレールは割と軽めのゲームで Factory Funner と Versailles は結構重めのゲームでした。
ピーパーカード
ピーパーカードは大富豪のようなゲームで手札を誰かがゼロにしたら1セット終了で、その時点で他の人が持っているカードの点数の合計し、値が低い順に順位が決まっていくゲームだった。
おもしろいのは大富豪のように階段で出せるが、同じ種類のカードが三枚以上あればそれを無視して続けられるというところ。大富豪と同じような感覚で遊べるが、一気に形成が逆転したりしておもしろかった。
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Factory Funner
Factory Funnerは工場を作っていくゲーム。エネルギー源の配置とパイプをつなげる数を工夫して勝利点を稼いでいくゲームだった。
難しいのは、設備の入手が早い者勝ちというところ。まず設備カードを出してプレーヤーが一斉に表にし、そのとき早いもの順で場の設備を取っていく。この一瞬の設備の取り合いで結構ミスをして、パイプをかなり迂回させないとつじつまが合わなくなったりする。割と最初のうちは焦ってしまってかなり迂回しないとつじつまが合わない感じになって後々の設営で死ぬなんてことが結構ある。
ゲームは難しいけど、最終的に作られる工場の形がおもしろかったりして最後に写真を撮りたくなるゲームでした。
モレール
モレールはトイレを我慢するゲームでした。数字のついたカードを出していき、自分が出したときに合計が31・61・91以上になるったらダメージを受けて最終的に0になったら負けになるゲーム。
これは内容のくだらなさと、31・61・91 付近になった時の攻防戦が本当に楽しいゲームでした。わーきゃー良いながら楽しめるし、割と軽めなのでさくさく回数を重ねて出来るのがとても良いです。
Versailles
Versaillesはリソース管理系のゲームで、王様が宮殿に来る前に宮殿を作成し、どれだけ点数を稼げるか頑張るゲームでした。
これは結構難しくて、1ターンに1移動1アクションしかできないので、うまく自分の仲間を移動させるのに頭を使うゲームでした。結構ルールも細かいので慣れるまで結構大変ですが、1ゲーム結構長いの大変です。うまく回せるようになると楽しくなりそうなゲームでした。
まとめ
個人的に今回はモレールが最高に楽しかったです。こういう軽いゲームだったら頭をあんまり使わないで出来るので楽しいですね。頭を使うやつも楽しくはあるのですがやるのが本当に疲れるのが難点です。数をこなせばもっと楽しくはなりそうですが。