実用GO言語を読み終える
今の会社でgolangで仕事を仕事をしていることから、ちゃんと勉強しないとなと思い実用GO言語を読んでいて、GW中に読み終えた。
golangにまだ慣れてないんですよねと、会社のフィードバック会で話したところおすすめされたので読んだのだけど、tour of goをやったあとに読むのに最適だと思った。本の中ではgolangらしく書くにはどうすればよいか書かれていて、代表的なライブラリの使い方も書かれていた。まだ一通り読んだぐらいなので、次はコードを書きながら精読していきたいと思った。
思えば、恥ずかしながら技術書を通して全部読み切るのは久しぶりで達成感があった。最近は少し読んでは放置したり、必要なところをつまみ読みしたりで読み通す事自体ができてなかった。これからも読み通していきたい。
ちなみに次読むのはこれ。
SLOを守るべきというのは当たり前に言われるし、エラーバジェットの運用はdatadogとかでできるけど、そもそもSLOってなんやというところが正直良くわかってないので勉強していきたい。
どうでもいい話だけど、勉強してて偉いと人に言うと、いや勉強してるわけではないと否定されがち。勉強という言葉にマイナスイメージが地味にある。楽しみでやっててもそれが学びになっているなら、それは勉強でいいんじゃないかな。でも勉強してて偉いと人に言うとそれが揶揄と捉えられてしまうのは残念ながら事実だから、人に対して勉強しているねというのはやめたほうがいいんだろうな。
バッタを倒すぜアフリカで
本つながりで最近買って読んでるのが「バッタを倒すぜアフリカで」。
前作であるバッタを倒しにアフリカへは読んだことがあったのだけど、この度その続編が出たということで購入。あいかわらず文体が面白く、新書だけど笑いながら読むことができて楽しい。前作もそうだったけど表紙が狂ってる。こんな表紙で面白くないわけがない。
まだ序盤までしか読んでないから、最後まで読むのが楽しみ。
成田のジョイバレーで釣り
GW中旅行にはいかなかったけど釣りには出かけた。釣りができる管理釣り場は群馬とか栃木のほうによく出かけたのだけど、今回は近場の千葉の管理釣り場に出かけていった。成田なので近くを飛行機が通って楽しかった。
今回行った管理釣り場「ジョイバレー」は木で日陰になっているところが多かったので、釣りをするのに楽で良かった。
今まで適当なカバンに釣り道具を入れていたのだけど今回は新兵器タックルケースを導入して、その中に全部収めた。
かっこいいので気に入ってる。
ジョイバレーは小さめのニジマスが多い感じで、自分が釣れたサイズは20~30cmぐらい。写真によると50cmも放流しているみたいだからいないわけじゃないんだろうけど、残念ながら釣れなかった。
今回は釣れたルアーを控えるなどしてみた。やはりオレンジ系のルアーの食いつきが良く、時間が経ったら青銀のスプーンも反応が良かった。今日は暑いせいか表層にいる魚が多く、軽いルアーや浮くタイプのルアーが効果的だったと思う。秘密兵器その2としてミッツSRドライを試してみたけど、追いはするものの食いつきはしなかった。
今回の反省は軽いスプーンの手持ちが少なかったこと。次回はもうちょっと増やしてみようと思う。
GWはあと1日
GWの休日があと1日残っている。連休の最終日は体を休める日と決めているので明日はのんびり掃除などをして、仕事をしやすい環境を整える1日にしようと思う。。なにもアウトプットが出せなくても気にしない方向で。