ひつじがかわいいなと思って気になっていた映画「ひつじ探偵団」を見に行ってきた。
ひつじのかわいらしさと、ヒュージャックマンの無駄遣いさが際立っていて出オチ感が強かったから、ひつじを愛でる映画なのかと思ったけど、思った以上にちゃんとミステリーしていてよかった。犯人は意外だったし、思い返してみれば結構伏線がちりばめられていてちゃんと作られていて面白かった。ひつじはひつじのストーリーがあり、人間には人間のストーリーがある、そこがうまく交差して真犯人が特定される流れが良かった。正直舐めてたけど普通に面白かった。ちょっと感動もした。
ひつじ視点で進むので、ひつじの常識と人間の常識がずれる演出が面白かった。アスファルトの道に怖気づいたり、教会に対して独自の解釈をしたり、においで人間を判断したりとひつじ目線の語りが笑いを誘った。見に行った時間帯が午前中だったのでほとんど人がいなかったけど、もっと人がいたら上映中は笑いがあふれていたんじゃないかと思う。
映画中で冬生まれのひつじが結構重要なワードとして出てくるのだけど、調べても明瞭な答えが出てこなかった。イギリスとかのヨーロッパ圏の人にはピンとくるネタなのだろうか。
自分は知らなかったのだけど、ひつじ探偵団は原作があって結構人気があるそうな。
原作もちょっと読んでみたい。冬生まれのひつじについても何か書かれているといいな。
