師走はじまる
気がついたら12月がはじまっている。もう師走。冬が本格的にはじまる。
今年ももう一月もないのかと12月がはじまる度に言ってる気がする。体調を崩しやすい季節なので無理せずじっくりとやっていきたい。
アーキテクチャカンファレンスの手伝いにいく
会社がブースを出すと言うことでアーキテクチャカンファレンスの手伝いに行ってきた。
平日のイベントの割にリアル参加者が結構いて、講演中は比較的落ち着くものの、講演と講演の間ではブースに来てくれる人が多く、とにかくひっきりなしに対応していた。おかげで会社説明と現在の課題とそのために採用頑張ってますみたいな話をそらで言えるようになった。多分会社にとってブースに立たせると有効活用できる社員になったのではなかろうか。
ブースを出している会社に結構知り合いがいて、話しかけて貰ったりしたのがうれしかった。やはり覚えて貰えるというのはうれしい。こういう所で人との関係の輪を作ったり維持できるといいのだけど。覚えて貰うだけでなく自分から話しかけるというのもやっていきたいところだ。
戦艦ミズーリ記念館の動画を作る
去年ハワイに行ったのだけど、その動画をまだ編集してなかったのでちゃんとやるかと思い切り貼りの編集を行った。
大体2時間ぐらいの動画素材を切ったり貼ったりして15分ぐらいに収めた。編集能力はまぁ素人なので大目に見てほしい。
編集してる作業で、あんなことやこんなことがあったなと思い出しながら作業できたのが楽しかった。旅の動画を編集すると当時の思い出が蘇るのが良い。当時は雨が降っていて甲板周りの動画がほとんど撮れていなかったので、この動画はほとんどが艦内の動画になっている。次もう一度行くことがあれば甲板周りの動画を沢山撮っておきたい。
いつか死ぬなら絵を売ってからを読む
ずっと積ん読していたのだけど「いつか死ぬなら絵を売ってから」を読んだ。
アートの世界とそれを巡るお金の話をテーマにしていて、全然知らない世界だったので興味深く読めた。
ネカフェで生活する一希とそのパトロンになる透の関係性がおもしろい。一希は正直に生きていて、透は何か裏がありつつも一希を売れるアーティストにしようともくろむ。この二人の関係性がぐっと縮まったかのように見えたり、実はただ利用しているだけに見えたり透が何を考えているのかわからないのでミステリー感がある。かと思えばコミカルな描写はかなり多くて笑いながら読めるのもこの漫画の魅力な気がしている。
今は5巻まででているけど透の目的がわからないので、これからがとても楽しな漫画だ。
ブラックフライデー
恒例ブラックフライデーの季節。今年はあまりお金を使いたくないことから1万円で楽しむべく、amazonの安売りを眺めていた。
こういうとき無駄に買い物してしまうのがamazonが狙ってるポイントなのだけど、今回はぐっと自制できたと思う。まぁ本当に自制している人はポイントアップキャンペーンに踊らされるような事はしないのだけど。
1万円ぐらいというのはちょうどいい塩梅で、安売りしている商品だと3~4個ぐらい買えるので買い物欲を満たす点においては良い制限だと思う。anker製品とかを買うと若干足が出るところだけど、日用品とか食品を買うと割とそれなりの量が買える。何が足りないとか何が欲しいとかをあーだこーだ考えている時間も楽しく、記事も書けた。これだけでも今年はだいぶ楽しんだブラックフライデーなんじゃないだろうか。