チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

週報 2023/04/16 腹痛。Stable DIffusion。コードを書くのはなぜ楽しいのか。

腹痛が続く

月曜日に猛烈な腹痛に襲われつらい思いをした。原因がさっぱりわからないのが怖いが、吐き気と胃痛で苦しんだ。吐きたいと思っても何も出ないし、常に胃は痛いし、なんだかずっと寒気がするしで散々だった。ちゃんとした胃薬はなくて太田胃散でしのいだけど効果があったかは不明。

それからもうしばらく経っているが、未だに胃の調子は悪い。胃の調子が悪いのに二回飲み会に参加しているのが長引く原因かもしれない。奥さんからはストレスなんじゃないかと言われているが、まぁそうかも知れない。とりあえず原因をストレスのせいにしてストレス発散に努めている。

そういえば太田胃散にはストレスで胃にくる人向けのやつがあって、最近はこれを飲んでいる。気持ち効いているような気がしている。でもまだ続くようなら病院へ行ってちゃんとした薬を処方してもらおうと思う。

Stable Diffusionを試す

最近重い腰を上げてStable DiffusionをGoogle Colabでいじり始めている。流石に無料枠だと試行回数とパワーに限界があったのでColab Proに課金した。毎月1179円なり。それでもコンピューティングユニットを使い切ると動かなくなるんだからなんとも。とりあえずまだ使い始めたばかりでそれなりに余ってるので1月は持つと信じている。

なんで使い始めたかというと、ブログのアイキャッチ用の画像の生成が目的だったりする。今までNovelAIの画像生成を使っていたんだけど、自分で環境が作れるならそれで作ったほうが楽しいんじゃないかと。DIY精神でもある。

でもやはりちゃんと製品レベルで作られているNovelAIとは違って思うような画像を出すのが難しい。やはりちゃんと調整されているAIは違うのだろうな。これをうまく調整するのが今後の課題だと思う。

いろいろGoogle Colabで遊んで、もっといろいろやりたくなったらGPU買ってローカルで自由にやろうかなと思っている。

コードを書くとなんで楽しいのか

会社の飲み会でコード書くのはなんで楽しいんでしょうねという話になった。

フロントエンドのコードは変化がわかりやすくて楽しかったりするし、バックエンドはそれはそれで楽しい。でもなんで楽しいのか。答えがあるようでない。コードを書くこと自体の楽しさと、仕事でコードを書く楽しさみたいなのがあって、いろいろ複雑に絡み合っているような気がしている。

自分の考えとしては、まずシンプルに何かを作ることは楽しい。だからコードを書いて製品を作っている今の仕事は楽しい(or 作れないから楽しくない)。何かを作った結果、製品や機能が世に出てProduct Managerやお客さんの期待に答えるのが楽しい。あと書くという行為も楽しい。コードやブログを書く行為はキーボードを叩く行為である。キーボードを叩いてメカニカルな音を立てたり、指にかかる抵抗も喜びの一つである。他にもコンピュータになにかさせることが好きとか、黒いコマンドラインにメッセージが並んでいくのがかっこよくて好きとか、いろいろ挙げられそうな気がする。

自分にとっては何かを作るということがとても大事。逆に言えばそれしか大事じゃないのが弱点。すこし話題とは逸れるが、自分は可能な限りソフトウェア開発に携わり続けるという職業人生の目標がある。それは何も作ることだけが全てではない。今やってるサポートだったりマネジメントもソフトウェア開発に携わるということになるはずである。だが自分は作ること以外を学べていないし、モチベーションも若干低い。それはまずいのではないか?と思ったりもする。でもソフトウェア開発はそれ自体難しいことで学ぶことは多い。そうなると作ること以外にフォーカスするのはどうなんだろうなと。ここは永遠に悩み続けそうだと思ったりする。

もう少し自分の仕事について何が楽しくて、何が楽しくなくて。自分ができることは何なのか。もう少し考えて見てもいいかもしれない。