拗ねず、腐らず、深刻に考えず
最近どうも仕事でうまいこといかない。必要であり重要な仕事だとは分かっているけど、モチベーションがわかない。それは仕事内容だったりチームだったりといろいろ理由はあるけど、結局の所問題なのは自分が腹落ちしていないことだと思ったりする。
それに関しては以前アンラーニングすると決めていた。
そこから1ヶ月経ったけど、やはり1ヶ月やそこいらでは自分の気持ちを切り替えることは難しいのだと改めて思う。
とりあえず自分の方針は変わらない。アンラーニングして適応していくというのが基本方針である。しかし現状今の自分は腐り気味である。腐るのは本当に良くない。何も解決されないどころか悪化する。なので腐らないようにする必要があるが、どうすれば良いのかはまだ模索中である。とりあえず課せられた仕事を淡々と行うのが1つの解決法だと思う。
あと、やはり自分はプログラマなので。プログラマであるという自負を(それが小さい自負であり、他の人と比べて些細な物であるとしても)失わないように日々プログラミングや勉強をしていくことで自分を保てるのではないかと思う。このこだわりのおかげで、現状辛い状況におかれているのだと思うのだけど、やはりこれは捨てられない。
自分は自分を保つ軸が少ないのだと改めて思う。職業プログラマとして開発を行うことが自分を保つ方法になっている。多分自分を保つ軸という物は沢山あった方が良く、夫であり親であるという軸もあれば、特定コミュニティに属していることが軸ということもある。1つの軸にひびが入ったとしても他の軸が自分を保つ。気持ちは多少不安定にはなるだろうが、大きくバランスを崩して落ち込むことは少ないだろう。
自分もそういう軸になる要素は幾つかあるが、職業プログラマとしての軸に寄りかかりすぎている。これは食べるための手段であり自分のアイデンティティである。多分アイデンティティであるということが問題を難しくしているのかもしれない。
まぁいろいろ書いてみたけど絶賛迷走中であり、いろいろ悪あがきしている最中である。アンラーニングして適応していくのが基本方針だけど、拗ねず、腐らず、深刻に考えず、なんとか1日ずつ必要なことをこなして本でも読みながら解決を祈り過ごしていければと思っている。
amazon新生活セール
amazonやら楽天やらのセールというかイベント事に弱い性分なので、今回もamazonの新生活セールでちょっと買い物をしてしまった。
最近動画も撮るし、ちゃんとしたマイクが必要かなと思って購入。マランツは信頼性のあるメーカーらしい(ブログで読んだ)。
あとMATECHのモバイルバッテリーを購入。これはいつも見てるYouTubeチャンネルのMonographからお墨付きを得ているので購入。USBチャージャーとしても使えるしモバイルバッテリーとしても使えるなかなか便利なやつ。しかも60Wでる。今回のセールプラス、
ついでにUSBケーブルも購入。これはAnkerのやつだけど、絡みにくいよいケーブルだそうな。これもMonographのお墨付き。
あと何気に部屋の電灯が1つあいていたのでついでにSwitchBotのシーリングライトを購入。これはそんなに安くはなってなかった。
合計二万円ほどの買い物だった。まぁ必要な物しか買ってないのでよし。
COVID-19に罹患
先週ずっと調子が良くなかったので病院へ行って薬を貰ってついでにPCR検査をしてきたら見事に陽性であることが発覚してしまった。通りでずっと調子が悪かったわけだ。先週ワクチンを接種してきたばっかりなのになんと不運なことか。
まぁワクチンを接種したからこの程度で済んでいる物と考えることにする。
若干やっかいなのは熱もないし、咳もそれほどひどくないので寝込むほどの症状ではないこと。一応病人ではあるのだがそこそこ元気なので活動できてしまう。そしてうちの会社はフルリモートなので出社しないでも仕事ができてしまう。明日仕事をするか、調子が良くなるまで休むか悩む。仕事出来ないぐらい調子が悪かったら考えるまでもないのだけど、ちょっとだるい位なのが判断に困る。
今のところ中途半端に辛い状態を続けるのではなく、ちゃんと休んで体を治してから仕事をした方が良いんじゃないかという方向に傾いているが、ちょっと悩む。前述したとおりただでさえパフォーマンス良くないのに病気で休んだらなんか心証悪いんじゃないかと思ったり。まぁこれは悪い想像だ。
とりあえず明日の朝もう一度考えることにする。
カルテットというドラマを見る
2017年ぐらいにやっていたカルテットというドラマを最近見ている。
松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平。キャストが豪華というか、この字面だけでおもしろいのが確約されている。
内容としては恋愛有りミステリー有りブラックジョーク有りと、なかなかパンチが効いているドラマだった。登場人物が誰も彼もどこかしら不穏で、そんな中時折挟まれるギャグがたまらなくおもしろい。特に高橋一生のめんどくさい男の役がかなりきまってて、ずっと見ていたくなる。
とりあえずNetflixのカーソル合わせてると流れる一場面だけ見て気に入るノリだったら是非とも見てほしいドラマである。あと弦楽もけっこういいのだけど、音楽ほとんどない回もあるのでそれ目的だとちょっと物足りない。でもモルダウを弾く場面はとても好き。
それにしても2017年って6年前か。時が経つのは恐ろしい。