チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

楽描帳は技術書典6に参加します

タイトル通りですが楽描帳は技術書典6に参加します。

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techbookfest.org

更新があればこのページに追加していく予定です。

当日のお品書き

当日のお品書きは次のようになります。

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当日は新刊本と委託本の二種類です

  • コンテナ時代のWebサービスの作り方
    • 会場価格:1000円
  • Pragmatic Terraform on AWS
    • 会場価格:1500円

当日はダウンロード販売も行っているので、紙の本は入らないという人も見に来てくれるとうれしいです。

新刊:コンテナ時代のWebサービスの作り方

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頒布するのは本の内容を一通りやるとECS上でRailsアプリケーションを実行することが出来る本になります。インフラの構築はTerraformを使って行いGitHubとCircleCIを使ってデプロイからマイグレーションまで出来るようになります。

対象読者はある程度アプリケーションが描けるようになったエンジニアで、自分でインフラ構築までやってWebアプリケーションを公開してみたい人になります。

目次

目次は次の通りです。

  • 第 1 章「めざすゴール」
    • 本書で目指すゴールを共有します
  • 第 2 章「Terraform と ECS についての解説」
    • TerraformとECSについて簡単に解説しています
  • 第 3 章「Web アプリケーションの作成および CI でのコンテナビルド」
    • Railsアプリケーションの作成からECRへのコンテナpushまでを解説します
  • 第 4 章「AWS のリソース作成」
    • TerraformでAWSのECSのリソースを作成を解説します
  • 第 5 章「デプロイ」
    • アプリケーションのデプロイについて解説します
  • 第 6 章「RDS の接続」
    • ECSで動くアプリケーションをRDSと接続する方法について解説します

この本を最初から最後まで通してやっていくとAWSのECSでコントロールされたDockerコンテナ上でRailsアプリケーションを動かせるようになります。また、Terraformを用いてインフラ構築もされ、Infrastructure as codeを実践することが出来ます。

コンテナ時代にWebアプリケーションを構築し公開してみたいという人向けの入門書になります。

委託情報

委託されている本の情報です。id:tmknom さんの「Pragmatic Terraform on AWS」を頒布しています。

nekopunch.hatenablog.com

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Terrafromをがっつりと解説している本です。自分の本はECSでサービスを公開する本でTerraformを使っていますが、Terraformについて詳細に解説しているというわけではありません。この本はTerraformについて詳細に解説しているため、合わせて読むとより理解を深めることが出来ること請け合いです。HCL2に対応しているので最新です。

過去の参加情報

www.chirashiura.com

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過去の頒布物

Hello Vue !!

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