タイトル通りですが楽描帳は技術書典6に参加します。
更新があればこのページに追加していく予定です。
当日のお品書き
当日のお品書きは次のようになります。
当日はダウンロード販売も行っているので、紙の本は入らないという人も見に来てくれるとうれしいです。
新刊:コンテナ時代のWebサービスの作り方
頒布するのは本の内容を一通りやるとECS上でRailsアプリケーションを実行することが出来る本になります。インフラの構築はTerraformを使って行いGitHubとCircleCIを使ってデプロイからマイグレーションまで出来るようになります。
対象読者はある程度アプリケーションが描けるようになったエンジニアで、自分でインフラ構築までやってWebアプリケーションを公開してみたい人になります。
目次
目次は次の通りです。
- 第 1 章「めざすゴール」
- 本書で目指すゴールを共有します
- 第 2 章「Terraform と ECS についての解説」
- TerraformとECSについて簡単に解説しています
- 第 3 章「Web アプリケーションの作成および CI でのコンテナビルド」
- Railsアプリケーションの作成からECRへのコンテナpushまでを解説します
- 第 4 章「AWS のリソース作成」
- TerraformでAWSのECSのリソースを作成を解説します
- 第 5 章「デプロイ」
- アプリケーションのデプロイについて解説します
- 第 6 章「RDS の接続」
- ECSで動くアプリケーションをRDSと接続する方法について解説します
この本を最初から最後まで通してやっていくとAWSのECSでコントロールされたDockerコンテナ上でRailsアプリケーションを動かせるようになります。また、Terraformを用いてインフラ構築もされ、Infrastructure as codeを実践することが出来ます。
コンテナ時代にWebアプリケーションを構築し公開してみたいという人向けの入門書になります。
委託情報
委託されている本の情報です。id:tmknom さんの「Pragmatic Terraform on AWS」を頒布しています。
Terrafromをがっつりと解説している本です。自分の本はECSでサービスを公開する本でTerraformを使っていますが、Terraformについて詳細に解説しているというわけではありません。この本はTerraformについて詳細に解説しているため、合わせて読むとより理解を深めることが出来ること請け合いです。HCL2に対応しているので最新です。
過去の参加情報
過去の頒布物
- 作者: nasum
- 発売日: 2017/10/21
- メディア: Kindle版
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Hello Nuxt!!: Vue.jsのサーバサイドレンダリングフレームワーク
- 作者: nasum
- 発売日: 2018/04/22
- メディア: Kindle版
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