今年を締めくくる大きなイベント。コミックマーケット91にいってきました。出展者側です。蒼龍の漫画を描きました。ロゴを少し頑張ったので手に取ってみてくれる人が結構いたのがうれしかったですね。
以下買った本の感想など。
出来るだけ買うものをセーブしようと思っていたのですが、やはり結構買っちゃいましたね。来年書店委託を買うことを考えるとこれからも増えそう。しかし後悔はしてない。
これでも一応1万円以下に抑えてます。総集編を二冊買っています。ななてるさんの雷本とししがみさんの一航戦二航戦本はある程度持っているのもありました買っちゃいました。やっぱりまとまっているとそれはそれでうれしいものです。
秋枝さんの本は珍しく登場人物の多い本でしたが、それぞれの短編がイチャイチャ感があってよかった。鹿島と加賀のローソンバイトの話はなんとなくほっこりして良かったです。
全然ノーマークで表紙につられて買った盛岡社中の星ナオスケさんの「8月15日」が結構良く。本文中に小説の引用とかがあったり、艦これの漫画なのにまどマギを通して艦これ世界をメタ的にとらえていて凄く面白かったです。個人的にこの本に出会えたのが今回のコミケで最大の収穫でした。
改めて振り返ると艦これの本しか最近買ってないです。それだけジャンル的にも大きいし、自分もどはまりしているということですね。来年は砲雷撃戦よーい!!とか出てみたいですね。在庫もいっぱいあるので・・・。