チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

タイトル考えるのも面倒だ

ぼそぼそとただ思ったことをつらつらと書く。毒にも薬にもならない。でもどちらかと言うと毒になる。そんな感じの文章。

仕事・プロ・自己実現・やりがい・成長・売上・利益。最近色々なものがこんがらがって自分でも分けがわからなくなってる。

仕事はやらなければならない。なぜならお金をもらっているから。だからその仕事にやりがいがあろうがなかろうが達成しなければならない。部長も言っていた。「やりがいがあるないじゃない。やるかやらないかだ。心を水平にしてただ仕事をやるんだ。」というようなことを。

心を水平にして仕事をやる。それはそれで仕事をやる姿勢としては正しいのかもしれない。ただ、心を水平にして仕事をするというように割り切ることが僕にはできない。

僕は仕事に何を求めているのか。創りだした商品がいいもので人が喜んで使ってくれる。仕事で得た知識や技術でより高度な仕事をできるようになる。仕事でお金を得て趣味に費やす。こんな所だろうか。正直あまり思い浮かばない。

コンピュータやプログラミングが好きで情報を専攻したし、ソフトウェアを作っている会社に入ってプログラミングを仕事にしている。これで問題ないと思っていた。だがどうも最近歯車が合わないというか不協和音がなっているというか、とにかくわけがわからなくなっている。最近じゃ本当にコンピュータとかプログラミングが好きだったのかと疑問に思う始末だ。正直色々参っている。

原因はなんとなくわかっている。でもあくまでなんとなくわかっているというだけで言語化できない。だから本当のところは全然わかっていないんじゃないかと思う。いろいろなことが複雑にからみ合って自分が感じていることを伝えることができない状態になっている。このもどかしさ。コミュニケーション能力が足りていないのではないかとちらりと思う。

あと一番の問題はこのことを話す相手がいないということ。ちょいちょい小出しにできる相手はいるけど、それこそどばっと吐き出せる相手というのはいない。いるとしたらこの間お世話になってカウンセラーの先生ぐらいだ。カウンセラーの先生だったら自分とのつながりが薄いぶん何を言っても問題はない。ただ、多少カネがかかる。あと、カウンセラーの先生に話した所で結局自分の問題なので自分で解決するしかないということ。

自分で解決するのは当たり前だ。これから先の苦難を考えれば他の人を頼らないで自分で解決した方がいい。ただそうやって一人で抱え込むからこそカウンセラーの先生にお世話になるかけなのだけど。もうすこし他人に寄りかかって生きてもいいかもしれない。

なんだか話があらぬ方向にむかっている。でも自分でも吐き出すために書いているので話の脈絡は気にしない事にする。だいたいここまで読んでいる人は殆どいないと思う。そうなれば一体何のために書いているかという話になると思うが、結局自分が吐き出したいがために書いている。で、あわよくばその吐き出した醜い文章を人に見て貰いたいとさえ思っている。自分の書いた排泄物のような文章を人に読んでもらいたいとおもうのだからたちが悪い。でもこういうことって多かれ少なかれ人にはあるんじゃないかなと思ったりする。

この文章のテーマは何だったか。仕事とかやりがいとかそういうことだったと思う。まぁ結局は自分のわがままでかってに憂鬱になっているだけという落ちなんだと思う。

仕事にやりがいなんてないし、お金をもらってるんだからただ黙って働けばいい。そうやってありのように働いて得られるものは何なのか。ちょっと考えれば分かりそうなものだけど、そうやって考えて見たくない現実に蓋をしてあーだこーだ言いながら結局は働くのです。なぜならお金をもらっているのだから。世の中結局お金なのです。