チラシ裏日記上等!!新館

Webアプリケーションエンジニアの雑記帳。映画とかアニメとかの記事も書きます。

セイコウウドク

セイコウウドク

そんな言葉が昼休み中の他愛のない会話でぽろっと出てきた。
セイコウウドク
はじめはなんの言葉かと思ったけど、しばらくして晴耕雨読と頭の中で再構築された。
なかなか日常会話では聞かない珍しい言葉だったので、面白いなとしばらく心の中で反芻していた。
晴耕雨読、晴れたら耕し雨なら読んで過ごす。何となくいい生活のように思える。その言葉の表面だけをなぞるのであれば。
話の内容は忘れたが、確かフリーザが永遠の命を手にいれたらどうするつもりだったのかという話だった気がする。
そんな話の中から晴耕雨読という言葉をさりげなく流し込んだ同僚は尊敬できるなとぼんやりと思った。
かくありたいものだなと。